忘れもしない、孤独のグルメ第1話。(huluで見たんですけど)
江東区門前仲町のやきとりと焼きめしの中に出てきた
鶏つくねを生のピーマンに詰めて食べる、
焼き鳥屋さんのメニュー。
パリパリとしたピーマンが美味しそうで美味しそうで!
というわけで作っちゃいました。
きっちり図ることのできない料理下手なので適当分量でゴメンなし。
クックパット様でも参考にしてください。
材料
鳥胸肉…皮を剥いで1枚
フードプロセッサーを使うので、ない場合は鳥ひき肉。
卵…1個
ジュースの搾りかす…人参、小松菜、キャベツ等 肉の三分の一程度の目分量
玉ねぎ…半分程度→山芋、レンコンでも美味しいです。
塩…2つまみ程度
胡椒や味噌、塩麹、ナムプラー、クレイジーソルトなどを加えてもいけます。
ピーマン:一人分3個程度
鳥の胸肉の皮を剥ぎ、洗ってから水に10分程度漬ける。
2センチ角程度に切っておきます。
※鶏皮は2〜3枚あれば茹でてポン酢につけて置いておくと立派な一品に。
お弁当のおかずにもなります。
玉ねぎも1〜2センチ角にカット。
フードプロセッサーに切った胸肉、玉ねぎ、
ジュースの搾りかす、卵、塩(その他調味料)を入れて撹拌。
粘りが出てきたら次の工程へ。
ひき肉の人は同じく混ぜて粘りが出たらOK。
この次点でまとまらないくらい柔らかくても大丈夫です。
気になる人は小麦粉をぱらりと入れてもよいです。
スプーンに取って、沸騰した湯の中に投入していきます。
浮いてきたら皿にとります。
鉄鍋に油をしき、茹でたつくねに焼き目をつけます。
半分に切って種を取ったピーマンを添えて完成!
生のピーマンに詰めて食べると、苦味と歯ごたえサイコーです。
味はしっかりつけるほうが美味しい。
ちなみに茹でた湯には出汁がでてるので、スープや料理に使うといいです。
写真の付け合せは、人参とゴーヤのポン酢(搾りかす利用)、ザーサイ。
ザーサイを一緒に詰めて食べるのもなかなか。
子供さんにも好評でした。